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2025年03月16日
氷菓×飛騨高山オリジナルグッズ
(2025年3月現在)高山市にて販売継続しているグッズをご紹介します。
氷菓の聖地巡礼記念にぜひどうぞ
【販売状況について】
このページで【販売中】としているグッズは、
※「小鳥屋商店」、「まるっとプラザ」、「中橋観光案内所」で取り扱っております。
グッズ探しでお困りの際は、いずれかの店舗をおたずね下さい。
高山×氷菓の各グッズは、食品の一部で生産が続いていますが、
それ以外は再販が終了してから数年以上の時が経っています。
氷菓の企画に関わっている上記3スポット以外では、ほぼ取り扱いは無いかと思います。
アニメツーリズム協会さんで製作されている「氷菓×飛騨高山・聖地88クリアファイル」に関しても、
販売店を限定して卸されていて、高山では「小鳥屋商店」と「まるっとプラザ」でご購入いただけます。
【販売中】 ※2025年3月更新
2020年7月27日~販売中!
アニメ聖地88クリアファイルシリーズ「氷菓」
販売価格:500円(税込)

一般社団法人アニメツーリズム協会製作のクリアファイル。
2018年に飛騨高山が「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に選ばれました。
裏面のデザインは「アニメ聖地88」認定証、
表面のデザインは過去に「氷菓×飛騨高山 第一弾グッズ」として販売された、
「氷菓ポストカード」各編のイラストが使用されています。
高山市内では、
「小鳥屋商店」
「まるっとプラザ」のみで取り使っています。
氷菓さるぼぼストラップ
販売価格:500円(税込)


全8種類からスタートした氷菓さるぼぼストラップも、
沢木口先輩を残すのみとなりました。
沢木口先輩の「黄色」に込められた願いは
・沢木口ミサぼぼ 黄(金運・財運・成りたい自分になる)
(製造はすでに終了しています。在庫がなくなり次第終売します)
「小鳥屋商店」で購入することができます。
「氷菓 飛騨牛カレー」
「氷菓 飛騨牛カレー」(新パッケージ)
販売価格 756円(税込)
販売者 高山米穀

高山自慢の飛騨牛の旨味が詰まった贅沢なカレーです
「中橋観光案内所」で購入することができます。
「氷菓米」「千反田える米」
内容量 2kg
販売価格 1,620円(税込)
販売者 高山米穀


飛騨産コシヒカリを使用した、豪農千反田家お墨付き!?のお米です。
「まるっとプラザ」
「中橋観光案内所」
で購入することができます。
【販売終了したグッズ】
以下はすでに販売終了した高山オリジナルグッズです。
アーカイブとしてご覧ください。
氷菓ポストカードセット(4種・各4枚入り)
【販売終了】

第一弾「氷菓編」
第二弾「愚者のエンドロール編」
第三弾「クドリャフカの順番編」
第四弾「遠まわりする雛編」の4回に分けて販売していました。
各編の印象的なシーンと、人物をポストカードにています。
舞台モデルの写真も1枚入り。
※取り壊される以前の学校前の橋や、「一二三」特製看板など、貴重な写真も使用
こちらの画像は、商品の販売什器としても使用されていました。
「喫茶バグパイプコースター」&「喫茶去かつてコースター」
【販売終了】
氷菓編で、奉太郎がえるから相談を受けた喫茶店「パイナップルサンド」のモデル
「バグパイプ」さんとのコラボ商品

愚者のエンドロール編で、奉太郎が入須先輩と対峙した喫茶店「一二三」のモデル
「喫茶去かつて」さんとのコラボ商品

通称「氷菓コースター」
こちらの商品デザインは、
プロのデザイナーでもある喫茶去かつての渡辺さんによるものです
なかなか上手いデザイン案が浮かばず、あーでもないこーでもないと迷走していたら、
見かねた渡辺さんがこんなに素敵なデザインをくださいました!!
スッキリしているのに可愛らしさもあるデザインで、私のお気に入り商品の一つです。
『限りなく積まれた例の饅頭』
【販売終了】
摩耶花の悪夢再び!?
限りなく積まれたその姿はまるで…
1つ1つ「氷菓」の印が押された饅頭にも注目
白あんの素朴な甘みも
内容量 20個入り
楽しくパッケージデザインをした商品の一つです。
通称「氷菓饅頭」
側面のデザインには、冊子が複数冊積まれているかのような線を入れてもらい、
この商品を店頭に重ねて陳列すると…

(クリックで拡大/撮影場所:アルプス街道平湯売店)
「例のあれ」が「限りなく積まれている」ようなデザインにしました。
手焼き醤油煎餅『米菓~BEIKA~』
【販売終了】
奉太郎とえる、2人の微妙な表情が物語る
これはもしかして…ダジャレ!?
パッケージに隠された秘密を解くのも楽しみ
米澤先生の「米菓」発言から着想を得た商品。
通称「氷菓煎餅」
敷き詰められた「氷菓」の中に、
なんと「米菓」が紛れているという謎(?)付き。
裏面には里志と摩耶花がいました。
(画像クリックで拡大)

氷菓さるぼぼストラップ
【販売終了】


「氷菓」の登場キャラクターが、飛騨高山のマスコット「さるぼぼ」に大変身
かわいいストラップになって登場です!
色とりどりのさるぼぼには、風水の意味も込められています。
願い事に合わせて身に付けたり、「奉太郎・える」など、
お気に入りのキャラ同士を組み合わせるのも良いですね
全8種 ・千反田えるぼぼ 紫(高貴・出世運・長寿祈願)
・折木ホウぼぼ 緑(平穏・健康運・安全祈願)
・伊原マヤぼぼ ピンク(恋愛運・素敵な出会い・良好な人間関係)
・福部サトぼぼ オレンジ(新たな自分の発見・友人関係の充実・旅行運・子宝)
・入須フユぼぼ 青(勉強運・仕事運・集中力・合格祈願)
・遠垣内マサぼぼ 黒(厄除け・魔除け)
・沢木口ミサぼぼ 黄(金運・財運・成りたい自分になる)
・生き雛えるぼぼ 赤(縁結び・安産・子供の成長祈願・夫婦円満・家内安全)
※赤色は古くから伝わる、さるぼぼ本来の色です。
古典部メンバー4人については、
それぞれの瞳の色からカラーを選びました。
こうしてみるとみんなイメージにぴったりな意味を持った色で、
キャラクターデザインの際のこだわりを感じます。
サブキャラクターについては、イメージに近い色をあてました。
販売開始当初、
入須フユぼぼ「喫茶去かつて」「ひだっちショップ」
遠垣内マサぼぼ「中田中央薬品」「喫茶バグパイプ」
沢木口ミサぼぼ「まるっとプラザ」「アルプス街道平湯」
生き雛えるぼぼ「小鳥屋商店」「アラジン」
の4キャラは、それぞれの店舗でしか手に入らない「限定キャラクター」でした。
第62回飛騨生きびな祭限定グッズ
【販売終了】


ショッパー表面/裏面

クリアファイル

ラスク
それとポスターの4点セットでした。
2013年「第62回飛騨生きびな祭」のビジュアルは、
コミック「氷菓」連載中の「タスクオーナ先生」に素敵なイラストを描き下ろしていただきました。
ラスクにはイラスト入り!
食品へのカラー印刷を初めて見て、「おぉ!」と思った記憶があるのですが、
写真が残ってませんでした、残念。
氷菓酒
【販売終了】
高山の老舗酒蔵「二木酒造」さんの大吟醸酒。
酒造りには飛騨一之宮の位山から湧き出る水を使用しています。
豪農「千反田家」お墨付きのお酒!?
初詣、神社への献酒にもオススメです
内容量 大吟醸酒720ml
2014年の「生きびな祭」に合わせた新商品でした。
ラベルには昨年と同じく、タスクオーナ先生の描き下ろしイラストを使用しています。
氷菓さくらクッキー
【販売終了】

飛騨一之宮観光協会さんのほうで、
臥龍桜まつりに合わせて製作された商品だったと記憶しています。
飛騨一之宮の春を感じる、桜風味のクッキー菓子でした。
手元に商品写真が残っていなかったので、飛騨一之宮観光協会HPよりお借りしました。
「氷菓 飛騨牛カレー」「飛騨豚カレー」
【販売終了】

こちらは既に製造販売終了しているパッケージのほうです。
お米や灯油の配達等でお世話になっている高山市民も多い、
地域密着型企業「高山米穀」さんからの商品です。
「飛騨牛カレー」「飛騨豚カレー」の2種類あり、
奉太郎&えると、里志&摩耶花のデザインになっていました。
パッケージデザインは確か高山米穀さんでされたと思います。
どちらも素敵!


裏返したバーコードの上にまでデザインが入っていて、
「わ!すごい!」と思いました!
A4クリアファイル
【販売終了】

高山本線全線開通80周年記念に合わせ、
京都アニメーション様に書き下ろしていただいたイラストを全面に使用したクリアファイルです。
今は無き旧高山駅舎を背景に、80周年記念ラッピングの車両も描いて頂きました
生き生きとしたキャラクターは勿論、背景もとても美しい1枚!
タイルの質感までしっかり描きこんでいただいてます!
缶バッジ2個セット(台紙つき)
【販売終了】

奉太郎&える、里志&摩耶花の缶バッジ2個セットです。
76mmサイズ。
列車先頭のヘッドマークをイメージしました
それぞれの枠線は、
奉太郎のイメージカラーの緑&えるのイメージカラー紫
里志のイメージカラーのオレンジと、摩耶花のイメージカラーピンク
で縁取りました
それぞれの関係性を活かし、キャラクター一人一人ではなく、
ペアで一つのバッジにしました。
今にも二人の話し声が聞こえてきそうです
缶バッジと台紙のセットです。

ハンドタオル
【販売終了】

25×25㎝のハンドタオルです。
高山線のイメージカラー(ワイドビューの車体からでしょうか?)
のオレンジでタオルを縁取りました。
左上には、JR高山本線80周年記念のロゴマーク入り(*'▽')
初めて京都アニメーションさんから新規描き下ろしイラストを頂戴した企画でした。
今では色々なアニメとのタイアップをされているJRさんですが、
この当時はアニメとのタイアップ自体がかなり珍しいことだったそうで、
鉄道ファンの方からも驚きの声が上がっていたような記憶があります。
販売年当の時系列も知りたい方は、
合わせてこちらの記事を御覧ください。
↓↓
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
また、高山×氷菓のグッズのほとんどは、
高山市でお土産品を製作している会社
「有限会社オリジナル」様にご協力いただきました。
高山で、アニメの「聖地巡礼」への理解を広め、
「氷菓」のファンを歓迎するための活動を始めた時、
どこにも伝手がなかった当会の発起人がまず頼ったのが、
土産品の仕入先でもあったオリジナルさんの前社長だったそうです。
(今は息子さんが社長をされています)
高山「氷菓」応援委員会の活動に興味を持ってくださり、
何かと気にかけていただきました。
一緒に高山オリジナルグッズの製作をしてくださりありがとうございます。
また何かありましたらよろしくお願いします
高山市のお土産に、
真心のこもった手作りのかわいい「さるぼぼ」を是非どうぞ
オリジナルオンラインショップ
氷菓の聖地巡礼記念にぜひどうぞ

【販売状況について】
このページで【販売中】としているグッズは、
※「小鳥屋商店」、「まるっとプラザ」、「中橋観光案内所」で取り扱っております。
グッズ探しでお困りの際は、いずれかの店舗をおたずね下さい。
高山×氷菓の各グッズは、食品の一部で生産が続いていますが、
それ以外は再販が終了してから数年以上の時が経っています。
氷菓の企画に関わっている上記3スポット以外では、ほぼ取り扱いは無いかと思います。
アニメツーリズム協会さんで製作されている「氷菓×飛騨高山・聖地88クリアファイル」に関しても、
販売店を限定して卸されていて、高山では「小鳥屋商店」と「まるっとプラザ」でご購入いただけます。
【販売中】 ※2025年3月更新
2020年7月27日~販売中!


販売価格:500円(税込)

一般社団法人アニメツーリズム協会製作のクリアファイル。
2018年に飛騨高山が「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に選ばれました。
裏面のデザインは「アニメ聖地88」認定証、
表面のデザインは過去に「氷菓×飛騨高山 第一弾グッズ」として販売された、
「氷菓ポストカード」各編のイラストが使用されています。
高山市内では、
「小鳥屋商店」
「まるっとプラザ」のみで取り使っています。


販売価格:500円(税込)


全8種類からスタートした氷菓さるぼぼストラップも、
沢木口先輩を残すのみとなりました。
沢木口先輩の「黄色」に込められた願いは
・沢木口ミサぼぼ 黄(金運・財運・成りたい自分になる)
(製造はすでに終了しています。在庫がなくなり次第終売します)
「小鳥屋商店」で購入することができます。


「氷菓 飛騨牛カレー」(新パッケージ)
販売価格 756円(税込)
販売者 高山米穀

高山自慢の飛騨牛の旨味が詰まった贅沢なカレーです

「中橋観光案内所」で購入することができます。


内容量 2kg
販売価格 1,620円(税込)
販売者 高山米穀


飛騨産コシヒカリを使用した、豪農千反田家お墨付き!?のお米です。
「まるっとプラザ」
「中橋観光案内所」
で購入することができます。
【販売終了したグッズ】
以下はすでに販売終了した高山オリジナルグッズです。
アーカイブとしてご覧ください。
【クリックで販売終了商品の紹介が開きます】


【販売終了】

第一弾「氷菓編」
第二弾「愚者のエンドロール編」
第三弾「クドリャフカの順番編」
第四弾「遠まわりする雛編」の4回に分けて販売していました。
各編の印象的なシーンと、人物をポストカードにています。
舞台モデルの写真も1枚入り。
※取り壊される以前の学校前の橋や、「一二三」特製看板など、貴重な写真も使用
こちらの画像は、商品の販売什器としても使用されていました。


【販売終了】
氷菓編で、奉太郎がえるから相談を受けた喫茶店「パイナップルサンド」のモデル
「バグパイプ」さんとのコラボ商品



愚者のエンドロール編で、奉太郎が入須先輩と対峙した喫茶店「一二三」のモデル

「喫茶去かつて」さんとのコラボ商品



通称「氷菓コースター」
こちらの商品デザインは、
プロのデザイナーでもある喫茶去かつての渡辺さんによるものです
なかなか上手いデザイン案が浮かばず、あーでもないこーでもないと迷走していたら、
見かねた渡辺さんがこんなに素敵なデザインをくださいました!!
スッキリしているのに可愛らしさもあるデザインで、私のお気に入り商品の一つです。


【販売終了】

限りなく積まれたその姿はまるで…
1つ1つ「氷菓」の印が押された饅頭にも注目

白あんの素朴な甘みも

内容量 20個入り
楽しくパッケージデザインをした商品の一つです。
通称「氷菓饅頭」
側面のデザインには、冊子が複数冊積まれているかのような線を入れてもらい、
この商品を店頭に重ねて陳列すると…
(クリックで拡大/撮影場所:アルプス街道平湯売店)
「例のあれ」が「限りなく積まれている」ようなデザインにしました。


【販売終了】

これはもしかして…ダジャレ!?
パッケージに隠された秘密を解くのも楽しみ

米澤先生の「米菓」発言から着想を得た商品。
通称「氷菓煎餅」
敷き詰められた「氷菓」の中に、
なんと「米菓」が紛れているという謎(?)付き。
裏面には里志と摩耶花がいました。
(画像クリックで拡大)



【販売終了】


「氷菓」の登場キャラクターが、飛騨高山のマスコット「さるぼぼ」に大変身

かわいいストラップになって登場です!
色とりどりのさるぼぼには、風水の意味も込められています。
願い事に合わせて身に付けたり、「奉太郎・える」など、
お気に入りのキャラ同士を組み合わせるのも良いですね

全8種 ・千反田えるぼぼ 紫(高貴・出世運・長寿祈願)
・折木ホウぼぼ 緑(平穏・健康運・安全祈願)
・伊原マヤぼぼ ピンク(恋愛運・素敵な出会い・良好な人間関係)
・福部サトぼぼ オレンジ(新たな自分の発見・友人関係の充実・旅行運・子宝)
・入須フユぼぼ 青(勉強運・仕事運・集中力・合格祈願)
・遠垣内マサぼぼ 黒(厄除け・魔除け)
・沢木口ミサぼぼ 黄(金運・財運・成りたい自分になる)
・生き雛えるぼぼ 赤(縁結び・安産・子供の成長祈願・夫婦円満・家内安全)
※赤色は古くから伝わる、さるぼぼ本来の色です。
古典部メンバー4人については、
それぞれの瞳の色からカラーを選びました。
こうしてみるとみんなイメージにぴったりな意味を持った色で、
キャラクターデザインの際のこだわりを感じます。
サブキャラクターについては、イメージに近い色をあてました。
販売開始当初、
入須フユぼぼ「喫茶去かつて」「ひだっちショップ」
遠垣内マサぼぼ「中田中央薬品」「喫茶バグパイプ」
沢木口ミサぼぼ「まるっとプラザ」「アルプス街道平湯」
生き雛えるぼぼ「小鳥屋商店」「アラジン」
の4キャラは、それぞれの店舗でしか手に入らない「限定キャラクター」でした。


【販売終了】


ショッパー表面/裏面

クリアファイル

ラスク
それとポスターの4点セットでした。
2013年「第62回飛騨生きびな祭」のビジュアルは、
コミック「氷菓」連載中の「タスクオーナ先生」に素敵なイラストを描き下ろしていただきました。
ラスクにはイラスト入り!
食品へのカラー印刷を初めて見て、「おぉ!」と思った記憶があるのですが、
写真が残ってませんでした、残念。


【販売終了】
酒造りには飛騨一之宮の位山から湧き出る水を使用しています。
豪農「千反田家」お墨付きのお酒!?
初詣、神社への献酒にもオススメです

内容量 大吟醸酒720ml
2014年の「生きびな祭」に合わせた新商品でした。
ラベルには昨年と同じく、タスクオーナ先生の描き下ろしイラストを使用しています。


【販売終了】

飛騨一之宮観光協会さんのほうで、
臥龍桜まつりに合わせて製作された商品だったと記憶しています。
飛騨一之宮の春を感じる、桜風味のクッキー菓子でした。
手元に商品写真が残っていなかったので、飛騨一之宮観光協会HPよりお借りしました。


【販売終了】

こちらは既に製造販売終了しているパッケージのほうです。
お米や灯油の配達等でお世話になっている高山市民も多い、
地域密着型企業「高山米穀」さんからの商品です。
「飛騨牛カレー」「飛騨豚カレー」の2種類あり、
奉太郎&えると、里志&摩耶花のデザインになっていました。
パッケージデザインは確か高山米穀さんでされたと思います。
どちらも素敵!


裏返したバーコードの上にまでデザインが入っていて、
「わ!すごい!」と思いました!


【販売終了】

高山本線全線開通80周年記念に合わせ、
京都アニメーション様に書き下ろしていただいたイラストを全面に使用したクリアファイルです。
今は無き旧高山駅舎を背景に、80周年記念ラッピングの車両も描いて頂きました
生き生きとしたキャラクターは勿論、背景もとても美しい1枚!
タイルの質感までしっかり描きこんでいただいてます!


【販売終了】

奉太郎&える、里志&摩耶花の缶バッジ2個セットです。
76mmサイズ。
列車先頭のヘッドマークをイメージしました

それぞれの枠線は、
奉太郎のイメージカラーの緑&えるのイメージカラー紫
里志のイメージカラーのオレンジと、摩耶花のイメージカラーピンク
で縁取りました

それぞれの関係性を活かし、キャラクター一人一人ではなく、
ペアで一つのバッジにしました。
今にも二人の話し声が聞こえてきそうです

缶バッジと台紙のセットです。



【販売終了】

25×25㎝のハンドタオルです。
高山線のイメージカラー(ワイドビューの車体からでしょうか?)
のオレンジでタオルを縁取りました。
左上には、JR高山本線80周年記念のロゴマーク入り(*'▽')
初めて京都アニメーションさんから新規描き下ろしイラストを頂戴した企画でした。
今では色々なアニメとのタイアップをされているJRさんですが、
この当時はアニメとのタイアップ自体がかなり珍しいことだったそうで、
鉄道ファンの方からも驚きの声が上がっていたような記憶があります。
販売年当の時系列も知りたい方は、
合わせてこちらの記事を御覧ください。
↓↓
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
また、高山×氷菓のグッズのほとんどは、
高山市でお土産品を製作している会社
「有限会社オリジナル」様にご協力いただきました。
高山で、アニメの「聖地巡礼」への理解を広め、
「氷菓」のファンを歓迎するための活動を始めた時、
どこにも伝手がなかった当会の発起人がまず頼ったのが、
土産品の仕入先でもあったオリジナルさんの前社長だったそうです。
(今は息子さんが社長をされています)
高山「氷菓」応援委員会の活動に興味を持ってくださり、
何かと気にかけていただきました。
一緒に高山オリジナルグッズの製作をしてくださりありがとうございます。
また何かありましたらよろしくお願いします

高山市のお土産に、
真心のこもった手作りのかわいい「さるぼぼ」を是非どうぞ

オリジナルオンラインショップ
Posted by 高山「氷菓」応援委員会 at
11:15
│Comments(0)
2025年03月08日
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
アニメの放送から10年以上が経ち、
「氷菓×飛騨高山」企画が紹介された記事のリンクなども、
気がつけば結構読めないものが多くなってきました。
アマチュア感あふれる当ブログですが、こうなってくると
多少は記録として残す価値もでてきたのかなと思うことがあり、
全活動を振り返ることのできるページを作ってみました。

2016年高山市政80周年記念イベントこだま~れ
パネル展示用に作成した氷菓×高山年表
☆=ファン企画など
★=公式企画や許諾があるもの
2012年 TVアニメ「氷菓」放送開始
☆ 4月20日
まるっとプラザに氷菓ファン交流コーナー設置
【ブログ記事】氷菓交流スポットin「まるっとプラザ」
【写真】2012年10月まるっとプラザ
【データ】テレビアニメ放送時、手製で作成していた探訪マップVer7(各話の放送で新しいモデル地が出る度に更新していました)
【雑誌記事】2012年5月号(地域情報誌さるぼぼ倶楽部/現月刊SARUBOBO)
● 4月25日
「ぎふチャン」にて、高山市でTVアニメ「氷菓」放送開始
【新聞記事】2012年4月25日(岐阜新聞)
☆ 5月
Twitterアカウント「高山氷菓応援委員会」作成
★10月
高山市と氷菓のタイアップ観光ポスターが完成
【新聞記事】2012年10月8日(高山市民時報)
☆10月21日
ファンイベント「神山高校文化祭」を開催
【外部ブログ】神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
★10月
フリーペーパー「ひだっちマガジン」に見開き2ページで舞台マップ掲載
【掲載ページ写真】
★11月15日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第一弾のポストカード販売開始【画像】
★12月 1日
「氷菓米」「千反田える米」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2012年11月15日(中日新聞)
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」
【新聞記事】2012年12月3日(高山市民時報)
2013年
★ 1月25日~
日本赤十字社の岐阜県赤十字血液センターがアニメ「氷菓」とタイアップ。氷菓×献血
★ 1月26日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第2弾のコースター販売開始【画像】【画像2】【画像3】【画像4】
★ 2月
「氷菓舞台探訪マップ」配布開始
★ 3月 1日
「雛めぐりスタンプラリー」に氷菓コース設置
【台紙写真】 【景品写真】
★ 4月 1日
濃飛バス「氷菓」ラッピング運行&記念乗車券販売
【新聞記事】2013年3月20日(中日新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月 3日
公式コラボ「第62回飛騨生きびな祭」
「氷菓饅頭」「氷菓煎餅」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2013年4月4日(岐阜新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月28日
バグパイプにて、奉太郎誕生日を祝うケーキセット販売【写真】
★ 6月
高山警察署とタイアップ、防犯啓発グッズ
【新聞記事】2013年6月10日(高山市民時報)
★ 7月
横浜タカシマヤ「氷菓」×飛騨高山展【ブログ記事】
★ 8月
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第3弾の「氷菓さるぼぼ」販売開始【画像】
☆ 9月 7日
11.5話に登場「市民プール」見学会
【外部ブログ記事】【関連行事】市民プール見学会について
☆ 9月 8日
第2回「神山高校文化祭」
【外部ブログ記事】カンヤ祭の歩き方+会場図+雨天時の対応
【H P】
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」2年目
2014年
★ 3月 1日
「雛めぐりスタプラリー」氷菓コース第2回
【ブログ記事】「飛騨高山雛まつりスタンプラリー」氷菓コースについて
【ブログ記事】長久箸!
☆ 4月 3日
第63回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第1回目
「氷菓酒」販売開始【画像】
【ブログ記事】第63回生きびな祭、ありがとうございました!!
【ブログ記事】奉納絵馬ありがとうございました!@生きびな祭
【H P】第63回飛騨生きびな祭 〜氷菓ファン企画〜
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆ 4月
まるっとプラザ交流ノート10冊目【ブログ記事】
☆ 4月26日~
高山市図書館「煥章館」10周年記念&奉太郎誕生日企画
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画 @高山市図書館「煥章館」
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画、メッセージ展示終了しました
【写真】記念ポストカード
☆ 8月
アルプス街道平湯「特別ランチ」&バス展示
【ブログ記事】明日から「あの」メニューが味わえます(^^)/
【ブログ記事】平湯へ行ってきました!
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★10月 1日~
高山本線全線開通80周年記念「氷菓スタンプラリー」開始
「氷菓×高山」JRコラボグッズ販売開始
【ブログカテゴリー】氷菓×高山本線80周年
【写真】旧高山駅改札
●11月
高山駅車建て替えに伴う内覧会
【ブログ記事】高山駅の内覧会に行ってきました!
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」3年目
【ブログ記事】本町三丁目商店街「福ちゃんラッキーくじ」!
2015年
☆ 1月 1日
荒楠神社(日枝神社)ファン有志昇殿参拝
【ブログ記事】今年もありがとうございました!
【ブログ記事】あきましておめでとうございます!~昇殿参拝レポ
★ 3月
スマートフォンアプリ「舞台めぐり」氷菓配信開始
【ブログ記事】アプリ【舞台めぐり】体験しました(*´▽`*)
☆ 4月 3日
第64回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第2回目
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート1絵馬殿氷菓ブース
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート2生きびな行列
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆10月25日
第3回「神山高校文化祭」
【H P】平成27年度 神山高校文化祭
【ブログ記事】平成27年度【神山高校文化祭】開催
ファン企画『氷菓検定』 【問題・解答】
【氷菓検定】解説付き回答~「古典部シリーズ」総合問題編~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅱ「アニメ「氷菓」問題」~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅲ 「原作者」および「アニメ製作者」問題~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅳ. 舞台モデル「高山市」問題~【ブログ記事】
2016年
☆ 4月 3日
第65回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第3回目
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート①
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート②
【H P】第65回飛騨生きびな祭HP
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★11月26・27日
高山市政80周年記念「パネル展&クイズラリー」
【ブログ記事】「氷菓×飛騨高山パネル展」ありがとうございました!
【ブログカテゴリー】氷菓×高山@市政80周年記念
2017年
☆ 7月
飛び出し坊や「千反田える」看板登場【写真】
【新聞記事】2022年2月13日「中日新聞」
★11月26日
実写映画「氷菓」高山市にて上映会
【ブログ記事】映画「氷菓」上映会@高山市、ご来場ありがとうございました!
☆12月22日~
EaTown飛騨高山にて実写映画「氷菓」展
【ブログ記事】映画「氷菓」パネル&資料展示@EaTown(イータウン)飛騨高山
2018年
☆11月
氷菓ファンイベント神山高校「感謝」祭
【外部ブログ記事】カンシャ祭
★ 第一回「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に高山市と「氷菓」が認定
【H P】アニメツーリズム協会
2020年
★ 7月27日
アニメ聖地88クリアファイルシリーズ「氷菓」発売
2022年
● 1月
米澤先生「黒牢城」にて直木賞受賞
● 6月 2日
高山市民文化会館にて、米澤先生講演会
【ブログ記事】米澤先生の講演会へ行ってきました!
☆ 9月
まるっとプラザ交流ノート21冊目【ブログ記事】
2023年
★ 1月20日~
第1回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート前編
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート後編
☆ 6月
まるっとプラザ交流ノート22冊目【ブログ記事】
☆ 8月
「バイロン」モデル店「モーツァルト」に、ファン交流ノート設置【ブログ記事】
●10月 2日
アプリ舞台めぐりサービス終了
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」2023年10月2日にサービス終了されるそうです(T_T)
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」ありがとうございました!
2024年
★ 1月13日~
第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★前編・市街地~飛騨一之宮
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★中編・平湯温泉
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★後編・平湯~高山市街地
☆ 3月
まるっとプラザ交流ノート23冊目【ブログ記事】
● 8月10日
米澤穂信先生「黒牢城」サイン会
【ブログ記事】米澤先生のサイン会に参加してきました!
★10月25日~
【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリー開始
【ブログ記事】【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリーに行ってきました!
☆10月
まるとプラザ交流ノート24冊目【ブログ記事】
●12月
岐阜県の「芸術文化顕彰」に米澤穂信先生選出【岐阜県HP】
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)との関連で、
覚えている限りの事柄をまとめました。
この他、氷菓ファンイベント「神山高校文化祭」についての記録は
神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
こちらのブログ記事を
本町商店街等でのイベント事や、岐阜アニメでのイベント事についての記録は
神山高校応援部(カンヤ祭の人)
こちらのブログを御覧ください
※間違った情報、漏れている情報があれば、
修正したいのでコメント欄までお寄せください。
‐まとめの最後に‐ブログ執筆者と「応援委員会」発起人より
「氷菓×飛騨高山」企画が紹介された記事のリンクなども、
気がつけば結構読めないものが多くなってきました。
アマチュア感あふれる当ブログですが、こうなってくると
多少は記録として残す価値もでてきたのかなと思うことがあり、
全活動を振り返ることのできるページを作ってみました。

2016年高山市政80周年記念イベントこだま~れ
パネル展示用に作成した氷菓×高山年表
☆=ファン企画など
★=公式企画や許諾があるもの
2012年 TVアニメ「氷菓」放送開始
☆ 4月20日
まるっとプラザに氷菓ファン交流コーナー設置
【ブログ記事】氷菓交流スポットin「まるっとプラザ」
【写真】2012年10月まるっとプラザ
【データ】テレビアニメ放送時、手製で作成していた探訪マップVer7(各話の放送で新しいモデル地が出る度に更新していました)
【雑誌記事】2012年5月号(地域情報誌さるぼぼ倶楽部/現月刊SARUBOBO)
● 4月25日
「ぎふチャン」にて、高山市でTVアニメ「氷菓」放送開始
【新聞記事】2012年4月25日(岐阜新聞)
☆ 5月
Twitterアカウント「高山氷菓応援委員会」作成
★10月
高山市と氷菓のタイアップ観光ポスターが完成
【新聞記事】2012年10月8日(高山市民時報)
☆10月21日
ファンイベント「神山高校文化祭」を開催
【外部ブログ】神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
★10月
フリーペーパー「ひだっちマガジン」に見開き2ページで舞台マップ掲載
【掲載ページ写真】
★11月15日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第一弾のポストカード販売開始【画像】
★12月 1日
「氷菓米」「千反田える米」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2012年11月15日(中日新聞)
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」
【新聞記事】2012年12月3日(高山市民時報)
2013年
★ 1月25日~
日本赤十字社の岐阜県赤十字血液センターがアニメ「氷菓」とタイアップ。氷菓×献血
★ 1月26日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第2弾のコースター販売開始【画像】【画像2】【画像3】【画像4】
★ 2月
「氷菓舞台探訪マップ」配布開始
★ 3月 1日
「雛めぐりスタンプラリー」に氷菓コース設置
【台紙写真】 【景品写真】
★ 4月 1日
濃飛バス「氷菓」ラッピング運行&記念乗車券販売
【新聞記事】2013年3月20日(中日新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月 3日
公式コラボ「第62回飛騨生きびな祭」
「氷菓饅頭」「氷菓煎餅」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2013年4月4日(岐阜新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月28日
バグパイプにて、奉太郎誕生日を祝うケーキセット販売【写真】
★ 6月
高山警察署とタイアップ、防犯啓発グッズ
【新聞記事】2013年6月10日(高山市民時報)
★ 7月
横浜タカシマヤ「氷菓」×飛騨高山展【ブログ記事】
★ 8月
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第3弾の「氷菓さるぼぼ」販売開始【画像】
☆ 9月 7日
11.5話に登場「市民プール」見学会
【外部ブログ記事】【関連行事】市民プール見学会について
☆ 9月 8日
第2回「神山高校文化祭」
【外部ブログ記事】カンヤ祭の歩き方+会場図+雨天時の対応
【H P】
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」2年目
2014年
★ 3月 1日
「雛めぐりスタプラリー」氷菓コース第2回
【ブログ記事】「飛騨高山雛まつりスタンプラリー」氷菓コースについて
【ブログ記事】長久箸!
☆ 4月 3日
第63回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第1回目
「氷菓酒」販売開始【画像】
【ブログ記事】第63回生きびな祭、ありがとうございました!!
【ブログ記事】奉納絵馬ありがとうございました!@生きびな祭
【H P】第63回飛騨生きびな祭 〜氷菓ファン企画〜
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆ 4月
まるっとプラザ交流ノート10冊目【ブログ記事】
☆ 4月26日~
高山市図書館「煥章館」10周年記念&奉太郎誕生日企画
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画 @高山市図書館「煥章館」
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画、メッセージ展示終了しました
【写真】記念ポストカード
☆ 8月
アルプス街道平湯「特別ランチ」&バス展示
【ブログ記事】明日から「あの」メニューが味わえます(^^)/
【ブログ記事】平湯へ行ってきました!
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★10月 1日~
高山本線全線開通80周年記念「氷菓スタンプラリー」開始
「氷菓×高山」JRコラボグッズ販売開始
【ブログカテゴリー】氷菓×高山本線80周年
【写真】旧高山駅改札
●11月
高山駅車建て替えに伴う内覧会
【ブログ記事】高山駅の内覧会に行ってきました!
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」3年目
【ブログ記事】本町三丁目商店街「福ちゃんラッキーくじ」!
2015年
☆ 1月 1日
荒楠神社(日枝神社)ファン有志昇殿参拝
【ブログ記事】今年もありがとうございました!
【ブログ記事】あきましておめでとうございます!~昇殿参拝レポ
★ 3月
スマートフォンアプリ「舞台めぐり」氷菓配信開始
【ブログ記事】アプリ【舞台めぐり】体験しました(*´▽`*)
☆ 4月 3日
第64回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第2回目
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート1絵馬殿氷菓ブース
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート2生きびな行列
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆10月25日
第3回「神山高校文化祭」
【H P】平成27年度 神山高校文化祭
【ブログ記事】平成27年度【神山高校文化祭】開催
ファン企画『氷菓検定』 【問題・解答】
【氷菓検定】解説付き回答~「古典部シリーズ」総合問題編~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅱ「アニメ「氷菓」問題」~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅲ 「原作者」および「アニメ製作者」問題~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅳ. 舞台モデル「高山市」問題~【ブログ記事】
2016年
☆ 4月 3日
第65回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第3回目
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート①
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート②
【H P】第65回飛騨生きびな祭HP
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★11月26・27日
高山市政80周年記念「パネル展&クイズラリー」
【ブログ記事】「氷菓×飛騨高山パネル展」ありがとうございました!
【ブログカテゴリー】氷菓×高山@市政80周年記念
2017年
☆ 7月
飛び出し坊や「千反田える」看板登場【写真】
【新聞記事】2022年2月13日「中日新聞」
★11月26日
実写映画「氷菓」高山市にて上映会
【ブログ記事】映画「氷菓」上映会@高山市、ご来場ありがとうございました!
☆12月22日~
EaTown飛騨高山にて実写映画「氷菓」展
【ブログ記事】映画「氷菓」パネル&資料展示@EaTown(イータウン)飛騨高山
2018年
☆11月
氷菓ファンイベント神山高校「感謝」祭
【外部ブログ記事】カンシャ祭
★ 第一回「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に高山市と「氷菓」が認定
【H P】アニメツーリズム協会
2020年
★ 7月27日
アニメ聖地88クリアファイルシリーズ「氷菓」発売
2022年
● 1月
米澤先生「黒牢城」にて直木賞受賞
● 6月 2日
高山市民文化会館にて、米澤先生講演会
【ブログ記事】米澤先生の講演会へ行ってきました!
☆ 9月
まるっとプラザ交流ノート21冊目【ブログ記事】
2023年
★ 1月20日~
第1回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート前編
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート後編
☆ 6月
まるっとプラザ交流ノート22冊目【ブログ記事】
☆ 8月
「バイロン」モデル店「モーツァルト」に、ファン交流ノート設置【ブログ記事】
●10月 2日
アプリ舞台めぐりサービス終了
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」2023年10月2日にサービス終了されるそうです(T_T)
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」ありがとうございました!
2024年
★ 1月13日~
第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★前編・市街地~飛騨一之宮
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★中編・平湯温泉
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★後編・平湯~高山市街地
☆ 3月
まるっとプラザ交流ノート23冊目【ブログ記事】
● 8月10日
米澤穂信先生「黒牢城」サイン会
【ブログ記事】米澤先生のサイン会に参加してきました!
★10月25日~
【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリー開始
【ブログ記事】【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリーに行ってきました!
☆10月
まるとプラザ交流ノート24冊目【ブログ記事】
●12月
岐阜県の「芸術文化顕彰」に米澤穂信先生選出【岐阜県HP】
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)との関連で、
覚えている限りの事柄をまとめました。
この他、氷菓ファンイベント「神山高校文化祭」についての記録は
神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
こちらのブログ記事を
本町商店街等でのイベント事や、岐阜アニメでのイベント事についての記録は
神山高校応援部(カンヤ祭の人)
こちらのブログを御覧ください
※間違った情報、漏れている情報があれば、
修正したいのでコメント欄までお寄せください。
‐まとめの最後に‐ブログ執筆者と「応援委員会」発起人より

Posted by 高山「氷菓」応援委員会 at
18:11
│Comments(1)
2025年03月08日
「氷菓×飛騨高山」関連企画を一覧にまとめたページをつくりました
この度ふと思い至って、高山市と氷菓に関する事柄を一覧にまとめたページをブログ内につくりました。
↓↓↓
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
先日、当ブログをアーカイブとして活用してくださっているという、
なんとも嬉し恥ずかしなお話を聞きまして
ふと懐かしく過去の記事を遡ったのですが、
昔取り上げてもらったオンライン記事やホームページなどは既に無くなっていたり、上書きされていたりで、
ネット上に残っているのは個人の方が書かれたブログ記事等を残すのみとなっている物も多いんですよね。
そういえば、以前パネル展用に作成した氷菓×高山年表があるんですが。
もしかして公開したら需要があるかも?…とふと思い立ちまして。

せっかくなら過去記事等も時系列順に一覧にしてみようか…と、
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)に関する事柄を、思い出せる限り並べたページを作りました。
これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ、頑張ってまとめたかいがあります

高山では、今も氷菓ファンの皆様を歓迎してくれる方たちがいらっしゃいます。
大政で素敵なイラストの看板を描いてくださっている方!

どのイラストも本当にお上手で…!ポケモンのイラストもとても可愛いです!!
飛び出し千反田えるちゃんに素敵なお洋服を着せてくださっている方!

季節ごとに凄いです、いつも楽しみに見てます!
どちらも最近の人気スポット!
直接面識があるわけではありませんが、この場を借りて紹介させていただきました。
また、
今も氷菓のポスターを貼ってくれているお店。
交流ノートを置き続けてくれているバグパイプさんかつてさん。
手作りのポップと氷菓コーナーで歓迎してくれるモーツァルトさん。
交流コーナーを益々盛り上げてくれたまるっとプラザさん。
本来なら季節毎に変わる置物を、氷菓OPに登場する招き猫だけずっと固定してくれている本町商店街さん。
本町3丁目のおもちゃ屋アラジンさんでは、懐かしの氷菓グッズの展示をされているとか!
などなど、挙げだすときりがありませんし、
きっとまだまだあるはず…!
そしてそれらは、高山を訪れてくださるファンの皆さんの方がもっとご存知の事と思います。
たくさんの氷菓ファンの方が高山を訪れてくださるのも、
勿論素晴らしいアニメを制作されたアニメスタッフの皆さんと、原作小説があってこそ!
最近、米澤先生関連の嬉しいニュースが立て続いていたので、まとめてご紹介を。
米澤先生が昨年12月に、岐阜県芸術文化顕彰を受賞されました。おめでとうございます!
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/hotnews/417011.html
そしてこの記事を書いている間に、
米澤先生が直木賞の選考委員になられたり、
https://mainichi.jp/articles/20250303/k00/00m/040/163000c(毎日新聞)
「小市民」シリーズが吉川英治文庫賞を受賞し、
https://yoshikawabunkoshou.kodansha.co.jp/(講談社HP)
TVアニメ小市民シリーズの秋期限定の情報が公開されました!
https://shoshimin-anime.com/(TVアニメ「小市民」シリーズ公式HP)
放送開始は2025年4月5日だそうです!!

10年先まで街にもファンにも愛される「高山×氷菓」が続いているとは思ってもみませんでした。
全てはファンを迎え入れてくれた高山市の皆さんと、
高山市を大切に感じてくださるファンの皆さんあってこそです。
これからも良い関係が続きますように
↓↓↓
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
先日、当ブログをアーカイブとして活用してくださっているという、
なんとも嬉し恥ずかしなお話を聞きまして

ふと懐かしく過去の記事を遡ったのですが、
昔取り上げてもらったオンライン記事やホームページなどは既に無くなっていたり、上書きされていたりで、
ネット上に残っているのは個人の方が書かれたブログ記事等を残すのみとなっている物も多いんですよね。
そういえば、以前パネル展用に作成した氷菓×高山年表があるんですが。
もしかして公開したら需要があるかも?…とふと思い立ちまして。

せっかくなら過去記事等も時系列順に一覧にしてみようか…と、
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)に関する事柄を、思い出せる限り並べたページを作りました。
これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ、頑張ってまとめたかいがあります


高山では、今も氷菓ファンの皆様を歓迎してくれる方たちがいらっしゃいます。
大政で素敵なイラストの看板を描いてくださっている方!

どのイラストも本当にお上手で…!ポケモンのイラストもとても可愛いです!!
飛び出し千反田えるちゃんに素敵なお洋服を着せてくださっている方!

季節ごとに凄いです、いつも楽しみに見てます!
どちらも最近の人気スポット!
直接面識があるわけではありませんが、この場を借りて紹介させていただきました。
また、
今も氷菓のポスターを貼ってくれているお店。
交流ノートを置き続けてくれているバグパイプさんかつてさん。
手作りのポップと氷菓コーナーで歓迎してくれるモーツァルトさん。
交流コーナーを益々盛り上げてくれたまるっとプラザさん。
本来なら季節毎に変わる置物を、氷菓OPに登場する招き猫だけずっと固定してくれている本町商店街さん。
本町3丁目のおもちゃ屋アラジンさんでは、懐かしの氷菓グッズの展示をされているとか!
などなど、挙げだすときりがありませんし、
きっとまだまだあるはず…!
そしてそれらは、高山を訪れてくださるファンの皆さんの方がもっとご存知の事と思います。
たくさんの氷菓ファンの方が高山を訪れてくださるのも、
勿論素晴らしいアニメを制作されたアニメスタッフの皆さんと、原作小説があってこそ!
最近、米澤先生関連の嬉しいニュースが立て続いていたので、まとめてご紹介を。
米澤先生が昨年12月に、岐阜県芸術文化顕彰を受賞されました。おめでとうございます!
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/hotnews/417011.html
そしてこの記事を書いている間に、
米澤先生が直木賞の選考委員になられたり、
https://mainichi.jp/articles/20250303/k00/00m/040/163000c(毎日新聞)
「小市民」シリーズが吉川英治文庫賞を受賞し、
https://yoshikawabunkoshou.kodansha.co.jp/(講談社HP)
TVアニメ小市民シリーズの秋期限定の情報が公開されました!
https://shoshimin-anime.com/(TVアニメ「小市民」シリーズ公式HP)
放送開始は2025年4月5日だそうです!!

10年先まで街にもファンにも愛される「高山×氷菓」が続いているとは思ってもみませんでした。
全てはファンを迎え入れてくれた高山市の皆さんと、
高山市を大切に感じてくださるファンの皆さんあってこそです。
これからも良い関係が続きますように

Posted by 高山「氷菓」応援委員会 at
18:11
│Comments(0)
2025年03月08日
‐まとめの最後に‐ブログ執筆者と「応援委員会」発起人より
最後までご覧くださった皆様ありがとうございます!
まとめ始めたら、せっかくなら「あれも」「これも」
と、どんどん追加したくなってしまって、
とても「見やすいまとめ」とは言えなくなりました、すみません
これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ頑張ってまとめたかいがあります

以前に、10周年に寄せて書いたものの焼き直しにはなりますが、
まとめ記事の締めとして書かせていただきます。
氷菓放送開始前、
その当時私(ブログ執筆者)は、現在も氷菓交流コーナーが続くまるっとプラザのスタッフでした。
「ここに氷菓ファンの人達を歓迎する為の交流コーナーを設置したい」と、
「高山氷菓応援委員会」なるものを名乗る人が、
まるっとプラザの一角に学校机とノート一冊を持ち込んできたのが、
私と氷菓との出会いです。
とはいったものの、私達は一体何をしたら??
私も他のスタッフ達も、最初はみんな何がなんやら~といったスタートでした
「聖地巡り」という作品の楽しみ方があることは知っていましたが、
実際にアニメが放送されると、スタッフ同士で
「本町が映ったね!」「まるっとプラザの机がちょっと映ってなかった!?」と、
見慣れた景色がアニメの中に登場し大盛り上がり!
京都アニメーションさんによる美しい舞台背景に驚くと共に、
成る程!ファンの人達は、この景色を見るためにいらっしゃるんだ!と理解しました。
それから約1年に渡り、
応援委員会の人が作成した手作りの聖地マップを配布したり、
氷菓ファン交流コーナーの管理をしてきました。

その後お世話になったまるっとプラザを退職。
次の就職先と嫁ぎ先が決まり
そこから9年間、氷菓応援委員会中の人として、一緒に活動してきました。
確認したところ、2014年の2月の記事から私がブログ書き始めてますね。
改めて読み返すと、本当に色んな事をやってきたんだな〜としみじみしちゃいました
そもそも、私達は高山「氷菓」応援委員会という団体名を名乗っていますが、
活動について相談する数人の有志がいるだけの小さな集まりです。
発起人は、自治体にも版権会社さんにも全く繋がりのない地元の1ファンでした。
そんな発起人が活動を始めた最も大きな理由は、
「訪れるアニメファンが、トラブルなく舞台を散策できるように、受け入れ意識・体制を整えないと!」というものでした。
2012年当時は「聖地巡礼」という観光様式が一般に知られるようになる過渡期で、
舞台地がファンの方をどのように迎えるのかについても、各地で様々なやり方が模索されていたと記憶しています。
アニメの「聖地巡礼」では、一般的な観光スポットではない建物や店舗等が
突然アニメに登場した「聖地」としてカメラを向けられる対象になります。
撮影される理由の分からない地元の人は不安に感じる可能性がありますし、
ファンにとっても、聖地巡礼について説明をするのは大変ですし、怪しまれるリスクがあるのは不安です。
学校が多く登場するということもあり、
万一トラブルが起こって、作品にそのイメージがついて回ることになったら…。
それは作品にとっても、ファンにとっても、高山市民にとっても悲しいことです。
自分が多少なりとも、そのリスクについて考え至りながら、傍観者としてその事態を眺めることになったら、
地元に住むファンとして、後悔してもしきれないという思いがありました。
地元の方には、アニメの舞台地を訪れる観光スタイルがあることを知っていただき、
ファンの方には、地元で歓迎する雰囲気ができていることを知って、安心して訪れていただく。
作品のクオリティに関しては、もう京都アニメーションさんへ信頼しかなかったので、
自分が出来ること、すべきことは、こういうサポートだなと考えていました。
実際に動き始めてからは、思った以上に反響も大きく、
調子に乗って身の丈に余るような企画をやって大変な目にあったりもしましたが、
10年以上にわたって高山と作品とファンとで、本当に良い関係が築けたのは
作品の力と、熱心に応援してくださるファンの方のお陰だと感謝しています。
そして今日に至る訳ですが、
地域のみなさんにも好意的に受け入れられたように感じますし、
何より氷菓ファンの方達から、「高山が好き」という声をたくさん頂戴しました。
作品のもつ魅力と、高山市の魅力(観光資源であったり、住んでいる人達であったり)が、
うまく溶け合ってくれたように感じました。
私は高山産まれ高山育ちですが、
ずっと住んでいたのに気が付かなった街の魅力を、
何度も高山を訪れて下さる氷菓ファンの方達にたくさん教えてもらいました
ファンと地域、双方にとって良い関係を築きたい。
活動当初の真の目的を、果たせたような気がしています。

あれから10年以上が経ち、
もう氷菓交流スペース設置当初のスタッフは在席していませんが、
今もまるっとプラザで進化し続け、大切にされている姿を見て、本当に嬉しく思います
バグパイプさん、喫茶去かつてさんも、
長く氷菓交流ノートを続けてくださり、本当にありがとうございます。
もっとやれる事はあったかもしれませんが、
たくさんのご協力をいただきながら、自分達なりに精一杯頑張ってきたつもりです。
「高山氷菓応援委員会」は勝手連で、
かつ、この活動を仕事にしていた訳ではないので、
自分の本業の合間に準備進行などをしてきました。
活動当初から長い時間が経ち、色々と周りの状況も代わり、
主要メンバー減少にも伴い、
精力的な活動が難しくなりました。
今後大きなイベントを「応援委員会」として主体する予定はありませんが、
当人達はただの古典部シリーズの1ファンなので、
これからもゆるりと舞台地高山から、
米澤先生の作品、並びに氷菓・古典部シリーズの展開を楽しみに、応援していきます
長きに渡り一緒に活動してくださった中田さん、
活動を応援してくださったファンの皆様、
活動を通してご縁をもった全ての皆様に感謝しています。
私達の力だけでは、こんなに長く活動を継続することは出来なかったでしょう。
これからも、古典部シリーズ、さよなら妖精の登場人物達の息遣いを感じに、
四季折々の高山へ、何度でもお越しいただければ嬉しく思います

みなさまのお帰りをお待ちしております
まとめ始めたら、せっかくなら「あれも」「これも」
と、どんどん追加したくなってしまって、
とても「見やすいまとめ」とは言えなくなりました、すみません

これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ頑張ってまとめたかいがあります


以前に、10周年に寄せて書いたものの焼き直しにはなりますが、
まとめ記事の締めとして書かせていただきます。
氷菓放送開始前、
その当時私(ブログ執筆者)は、現在も氷菓交流コーナーが続くまるっとプラザのスタッフでした。
「ここに氷菓ファンの人達を歓迎する為の交流コーナーを設置したい」と、
「高山氷菓応援委員会」なるものを名乗る人が、
まるっとプラザの一角に学校机とノート一冊を持ち込んできたのが、
私と氷菓との出会いです。
とはいったものの、私達は一体何をしたら??
私も他のスタッフ達も、最初はみんな何がなんやら~といったスタートでした

「聖地巡り」という作品の楽しみ方があることは知っていましたが、
実際にアニメが放送されると、スタッフ同士で
「本町が映ったね!」「まるっとプラザの机がちょっと映ってなかった!?」と、
見慣れた景色がアニメの中に登場し大盛り上がり!
京都アニメーションさんによる美しい舞台背景に驚くと共に、
成る程!ファンの人達は、この景色を見るためにいらっしゃるんだ!と理解しました。
それから約1年に渡り、
応援委員会の人が作成した手作りの聖地マップを配布したり、
氷菓ファン交流コーナーの管理をしてきました。

その後お世話になったまるっとプラザを退職。
次の就職先と嫁ぎ先が決まり

そこから9年間、氷菓応援委員会中の人として、一緒に活動してきました。
確認したところ、2014年の2月の記事から私がブログ書き始めてますね。
改めて読み返すと、本当に色んな事をやってきたんだな〜としみじみしちゃいました

そもそも、私達は高山「氷菓」応援委員会という団体名を名乗っていますが、
活動について相談する数人の有志がいるだけの小さな集まりです。
発起人は、自治体にも版権会社さんにも全く繋がりのない地元の1ファンでした。
そんな発起人が活動を始めた最も大きな理由は、
「訪れるアニメファンが、トラブルなく舞台を散策できるように、受け入れ意識・体制を整えないと!」というものでした。
2012年当時は「聖地巡礼」という観光様式が一般に知られるようになる過渡期で、
舞台地がファンの方をどのように迎えるのかについても、各地で様々なやり方が模索されていたと記憶しています。
アニメの「聖地巡礼」では、一般的な観光スポットではない建物や店舗等が
突然アニメに登場した「聖地」としてカメラを向けられる対象になります。
撮影される理由の分からない地元の人は不安に感じる可能性がありますし、
ファンにとっても、聖地巡礼について説明をするのは大変ですし、怪しまれるリスクがあるのは不安です。
学校が多く登場するということもあり、
万一トラブルが起こって、作品にそのイメージがついて回ることになったら…。
それは作品にとっても、ファンにとっても、高山市民にとっても悲しいことです。
自分が多少なりとも、そのリスクについて考え至りながら、傍観者としてその事態を眺めることになったら、
地元に住むファンとして、後悔してもしきれないという思いがありました。
地元の方には、アニメの舞台地を訪れる観光スタイルがあることを知っていただき、
ファンの方には、地元で歓迎する雰囲気ができていることを知って、安心して訪れていただく。
作品のクオリティに関しては、もう京都アニメーションさんへ信頼しかなかったので、
自分が出来ること、すべきことは、こういうサポートだなと考えていました。
実際に動き始めてからは、思った以上に反響も大きく、
調子に乗って身の丈に余るような企画をやって大変な目にあったりもしましたが、
10年以上にわたって高山と作品とファンとで、本当に良い関係が築けたのは
作品の力と、熱心に応援してくださるファンの方のお陰だと感謝しています。
そして今日に至る訳ですが、
地域のみなさんにも好意的に受け入れられたように感じますし、
何より氷菓ファンの方達から、「高山が好き」という声をたくさん頂戴しました。
作品のもつ魅力と、高山市の魅力(観光資源であったり、住んでいる人達であったり)が、
うまく溶け合ってくれたように感じました。
私は高山産まれ高山育ちですが、
ずっと住んでいたのに気が付かなった街の魅力を、
何度も高山を訪れて下さる氷菓ファンの方達にたくさん教えてもらいました

ファンと地域、双方にとって良い関係を築きたい。
活動当初の真の目的を、果たせたような気がしています。

あれから10年以上が経ち、
もう氷菓交流スペース設置当初のスタッフは在席していませんが、
今もまるっとプラザで進化し続け、大切にされている姿を見て、本当に嬉しく思います

バグパイプさん、喫茶去かつてさんも、
長く氷菓交流ノートを続けてくださり、本当にありがとうございます。
もっとやれる事はあったかもしれませんが、
たくさんのご協力をいただきながら、自分達なりに精一杯頑張ってきたつもりです。
「高山氷菓応援委員会」は勝手連で、
かつ、この活動を仕事にしていた訳ではないので、
自分の本業の合間に準備進行などをしてきました。
活動当初から長い時間が経ち、色々と周りの状況も代わり、
主要メンバー減少にも伴い、
精力的な活動が難しくなりました。
今後大きなイベントを「応援委員会」として主体する予定はありませんが、
当人達はただの古典部シリーズの1ファンなので、
これからもゆるりと舞台地高山から、
米澤先生の作品、並びに氷菓・古典部シリーズの展開を楽しみに、応援していきます

長きに渡り一緒に活動してくださった中田さん、
活動を応援してくださったファンの皆様、
活動を通してご縁をもった全ての皆様に感謝しています。
私達の力だけでは、こんなに長く活動を継続することは出来なかったでしょう。
これからも、古典部シリーズ、さよなら妖精の登場人物達の息遣いを感じに、
四季折々の高山へ、何度でもお越しいただければ嬉しく思います


みなさまのお帰りをお待ちしております

Posted by 高山「氷菓」応援委員会 at
18:10
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