2025年03月08日
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
アニメの放送から10年以上が経ち、
「氷菓×飛騨高山」企画が紹介された記事のリンクなども、
気がつけば結構読めないものが多くなってきました。
アマチュア感あふれる当ブログですが、こうなってくると
多少は記録として残す価値もでてきたのかなと思うことがあり、
全活動を振り返ることのできるページを作ってみました。

2016年高山市政80周年記念イベントこだま~れ
パネル展示用に作成した氷菓×高山年表
☆=ファン企画など
★=公式企画や許諾があるもの
2012年 TVアニメ「氷菓」放送開始
☆ 4月20日
まるっとプラザに氷菓ファン交流コーナー設置
【ブログ記事】氷菓交流スポットin「まるっとプラザ」
【写真】2012年10月まるっとプラザ
【データ】テレビアニメ放送時、手製で作成していた探訪マップVer7(各話の放送で新しいモデル地が出る度に更新していました)
【雑誌記事】2012年5月号(地域情報誌さるぼぼ倶楽部/現月刊SARUBOBO)
● 4月25日
「ぎふチャン」にて、高山市でTVアニメ「氷菓」放送開始
【新聞記事】2012年4月25日(岐阜新聞)
☆ 5月
Twitterアカウント「高山氷菓応援委員会」作成
★10月
高山市と氷菓のタイアップ観光ポスターが完成
【新聞記事】2012年10月8日(高山市民時報)
☆10月21日
ファンイベント「神山高校文化祭」を開催
【外部ブログ】神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
★10月
フリーペーパー「ひだっちマガジン」に見開き2ページで舞台マップ掲載
【掲載ページ写真】
★11月15日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第一弾のポストカード販売開始【画像】
★12月 1日
「氷菓米」「千反田える米」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2012年11月15日(中日新聞)
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」
【新聞記事】2012年12月3日(高山市民時報)
2013年
★ 1月25日~
日本赤十字社の岐阜県赤十字血液センターがアニメ「氷菓」とタイアップ。氷菓×献血
★ 1月26日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第2弾のコースター販売開始【画像】【画像2】【画像3】【画像4】
★ 2月
「氷菓舞台探訪マップ」配布開始
★ 3月 1日
「雛めぐりスタンプラリー」に氷菓コース設置
【台紙写真】 【景品写真】
★ 4月 1日
濃飛バス「氷菓」ラッピング運行&記念乗車券販売
【新聞記事】2013年3月20日(中日新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月 3日
公式コラボ「第62回飛騨生きびな祭」
「氷菓饅頭」「氷菓煎餅」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2013年4月4日(岐阜新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月28日
バグパイプにて、奉太郎誕生日を祝うケーキセット販売【写真】
★ 6月
高山警察署とタイアップ、防犯啓発グッズ
【新聞記事】2013年6月10日(高山市民時報)
★ 7月
横浜タカシマヤ「氷菓」×飛騨高山展【ブログ記事】
★ 8月
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第3弾の「氷菓さるぼぼ」販売開始【画像】
☆ 9月 7日
11.5話に登場「市民プール」見学会
【外部ブログ記事】【関連行事】市民プール見学会について
☆ 9月 8日
第2回「神山高校文化祭」
【外部ブログ記事】カンヤ祭の歩き方+会場図+雨天時の対応
【H P】
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」2年目
2014年
★ 3月 1日
「雛めぐりスタプラリー」氷菓コース第2回
【ブログ記事】「飛騨高山雛まつりスタンプラリー」氷菓コースについて
【ブログ記事】長久箸!
☆ 4月 3日
第63回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第1回目
「氷菓酒」販売開始【画像】
【ブログ記事】第63回生きびな祭、ありがとうございました!!
【ブログ記事】奉納絵馬ありがとうございました!@生きびな祭
【H P】第63回飛騨生きびな祭 〜氷菓ファン企画〜
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆ 4月
まるっとプラザ交流ノート10冊目【ブログ記事】
☆ 4月26日~
高山市図書館「煥章館」10周年記念&奉太郎誕生日企画
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画 @高山市図書館「煥章館」
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画、メッセージ展示終了しました
【写真】記念ポストカード
☆ 8月
アルプス街道平湯「特別ランチ」&バス展示
【ブログ記事】明日から「あの」メニューが味わえます(^^)/
【ブログ記事】平湯へ行ってきました!
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★10月 1日~
高山本線全線開通80周年記念「氷菓スタンプラリー」開始
「氷菓×高山」JRコラボグッズ販売開始
【ブログカテゴリー】氷菓×高山本線80周年
【写真】旧高山駅改札
●11月
高山駅車建て替えに伴う内覧会
【ブログ記事】高山駅の内覧会に行ってきました!
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」3年目
【ブログ記事】本町三丁目商店街「福ちゃんラッキーくじ」!
2015年
☆ 1月 1日
荒楠神社(日枝神社)ファン有志昇殿参拝
【ブログ記事】今年もありがとうございました!
【ブログ記事】あきましておめでとうございます!~昇殿参拝レポ
★ 3月
スマートフォンアプリ「舞台めぐり」氷菓配信開始
【ブログ記事】アプリ【舞台めぐり】体験しました(*´▽`*)
☆ 4月 3日
第64回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第2回目
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート1絵馬殿氷菓ブース
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート2生きびな行列
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆10月25日
第3回「神山高校文化祭」
【H P】平成27年度 神山高校文化祭
【ブログ記事】平成27年度【神山高校文化祭】開催
ファン企画『氷菓検定』 【問題・解答】
【氷菓検定】解説付き回答~「古典部シリーズ」総合問題編~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅱ「アニメ「氷菓」問題」~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅲ 「原作者」および「アニメ製作者」問題~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅳ. 舞台モデル「高山市」問題~【ブログ記事】
2016年
☆ 4月 3日
第65回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第3回目
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート①
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート②
【H P】第65回飛騨生きびな祭HP
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★11月26・27日
高山市政80周年記念「パネル展&クイズラリー」
【ブログ記事】「氷菓×飛騨高山パネル展」ありがとうございました!
【ブログカテゴリー】氷菓×高山@市政80周年記念
2017年
☆ 7月
飛び出し坊や「千反田える」看板登場【写真】
【新聞記事】2022年2月13日「中日新聞」
★11月26日
実写映画「氷菓」高山市にて上映会
【ブログ記事】映画「氷菓」上映会@高山市、ご来場ありがとうございました!
☆12月22日~
EaTown飛騨高山にて実写映画「氷菓」展
【ブログ記事】映画「氷菓」パネル&資料展示@EaTown(イータウン)飛騨高山
2018年
☆11月
氷菓ファンイベント神山高校「感謝」祭
【外部ブログ記事】カンシャ祭
★ 第一回「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に高山市と「氷菓」が認定
【H P】アニメツーリズム協会
2020年
★ 7月27日
アニメ聖地88クリアファイルシリーズ「氷菓」発売
2022年
● 1月
米澤先生「黒牢城」にて直木賞受賞
● 6月 2日
高山市民文化会館にて、米澤先生講演会
【ブログ記事】米澤先生の講演会へ行ってきました!
☆ 9月
まるっとプラザ交流ノート21冊目【ブログ記事】
2023年
★ 1月20日~
第1回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート前編
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート後編
☆ 6月
まるっとプラザ交流ノート22冊目【ブログ記事】
☆ 8月
「バイロン」モデル店「モーツァルト」に、ファン交流ノート設置【ブログ記事】
●10月 2日
アプリ舞台めぐりサービス終了
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」2023年10月2日にサービス終了されるそうです(T_T)
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」ありがとうございました!
2024年
★ 1月13日~
第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★前編・市街地~飛騨一之宮
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★中編・平湯温泉
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★後編・平湯~高山市街地
☆ 3月
まるっとプラザ交流ノート23冊目【ブログ記事】
● 8月10日
米澤穂信先生「黒牢城」サイン会
【ブログ記事】米澤先生のサイン会に参加してきました!
★10月25日~
【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリー開始
【ブログ記事】【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリーに行ってきました!
☆10月
まるとプラザ交流ノート24冊目【ブログ記事】
●12月
岐阜県の「芸術文化顕彰」に米澤穂信先生選出【岐阜県HP】
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)との関連で、
覚えている限りの事柄をまとめました。
この他、氷菓ファンイベント「神山高校文化祭」についての記録は
神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
こちらのブログ記事を
本町商店街等でのイベント事や、岐阜アニメでのイベント事についての記録は
神山高校応援部(カンヤ祭の人)
こちらのブログを御覧ください
※間違った情報、漏れている情報があれば、
修正したいのでコメント欄までお寄せください。
‐まとめの最後に‐ブログ執筆者と「応援委員会」発起人より
「氷菓×飛騨高山」企画が紹介された記事のリンクなども、
気がつけば結構読めないものが多くなってきました。
アマチュア感あふれる当ブログですが、こうなってくると
多少は記録として残す価値もでてきたのかなと思うことがあり、
全活動を振り返ることのできるページを作ってみました。

2016年高山市政80周年記念イベントこだま~れ
パネル展示用に作成した氷菓×高山年表
☆=ファン企画など
★=公式企画や許諾があるもの
2012年 TVアニメ「氷菓」放送開始
☆ 4月20日
まるっとプラザに氷菓ファン交流コーナー設置
【ブログ記事】氷菓交流スポットin「まるっとプラザ」
【写真】2012年10月まるっとプラザ
【データ】テレビアニメ放送時、手製で作成していた探訪マップVer7(各話の放送で新しいモデル地が出る度に更新していました)
【雑誌記事】2012年5月号(地域情報誌さるぼぼ倶楽部/現月刊SARUBOBO)
● 4月25日
「ぎふチャン」にて、高山市でTVアニメ「氷菓」放送開始
【新聞記事】2012年4月25日(岐阜新聞)
☆ 5月
Twitterアカウント「高山氷菓応援委員会」作成
★10月
高山市と氷菓のタイアップ観光ポスターが完成
【新聞記事】2012年10月8日(高山市民時報)
☆10月21日
ファンイベント「神山高校文化祭」を開催
【外部ブログ】神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
★10月
フリーペーパー「ひだっちマガジン」に見開き2ページで舞台マップ掲載
【掲載ページ写真】
★11月15日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第一弾のポストカード販売開始【画像】
★12月 1日
「氷菓米」「千反田える米」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2012年11月15日(中日新聞)
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」
【新聞記事】2012年12月3日(高山市民時報)
2013年
★ 1月25日~
日本赤十字社の岐阜県赤十字血液センターがアニメ「氷菓」とタイアップ。氷菓×献血
★ 1月26日
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第2弾のコースター販売開始【画像】【画像2】【画像3】【画像4】
★ 2月
「氷菓舞台探訪マップ」配布開始
★ 3月 1日
「雛めぐりスタンプラリー」に氷菓コース設置
【台紙写真】 【景品写真】
★ 4月 1日
濃飛バス「氷菓」ラッピング運行&記念乗車券販売
【新聞記事】2013年3月20日(中日新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月 3日
公式コラボ「第62回飛騨生きびな祭」
「氷菓饅頭」「氷菓煎餅」販売開始【画像】【画像2】
【新聞記事】2013年4月4日(岐阜新聞)
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★ 4月28日
バグパイプにて、奉太郎誕生日を祝うケーキセット販売【写真】
★ 6月
高山警察署とタイアップ、防犯啓発グッズ
【新聞記事】2013年6月10日(高山市民時報)
★ 7月
横浜タカシマヤ「氷菓」×飛騨高山展【ブログ記事】
★ 8月
「高山×氷菓グッズ」限定グッズ第3弾の「氷菓さるぼぼ」販売開始【画像】
☆ 9月 7日
11.5話に登場「市民プール」見学会
【外部ブログ記事】【関連行事】市民プール見学会について
☆ 9月 8日
第2回「神山高校文化祭」
【外部ブログ記事】カンヤ祭の歩き方+会場図+雨天時の対応
【H P】
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」2年目
2014年
★ 3月 1日
「雛めぐりスタプラリー」氷菓コース第2回
【ブログ記事】「飛騨高山雛まつりスタンプラリー」氷菓コースについて
【ブログ記事】長久箸!
☆ 4月 3日
第63回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第1回目
「氷菓酒」販売開始【画像】
【ブログ記事】第63回生きびな祭、ありがとうございました!!
【ブログ記事】奉納絵馬ありがとうございました!@生きびな祭
【H P】第63回飛騨生きびな祭 〜氷菓ファン企画〜
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆ 4月
まるっとプラザ交流ノート10冊目【ブログ記事】
☆ 4月26日~
高山市図書館「煥章館」10周年記念&奉太郎誕生日企画
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画 @高山市図書館「煥章館」
【ブログ記事】奉太郎バースデー企画、メッセージ展示終了しました
【写真】記念ポストカード
☆ 8月
アルプス街道平湯「特別ランチ」&バス展示
【ブログ記事】明日から「あの」メニューが味わえます(^^)/
【ブログ記事】平湯へ行ってきました!
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★10月 1日~
高山本線全線開通80周年記念「氷菓スタンプラリー」開始
「氷菓×高山」JRコラボグッズ販売開始
【ブログカテゴリー】氷菓×高山本線80周年
【写真】旧高山駅改札
●11月
高山駅車建て替えに伴う内覧会
【ブログ記事】高山駅の内覧会に行ってきました!
★12月
本町3丁目年末売り出しの抽選券に「福ちゃんラッキーくじ」3年目
【ブログ記事】本町三丁目商店街「福ちゃんラッキーくじ」!
2015年
☆ 1月 1日
荒楠神社(日枝神社)ファン有志昇殿参拝
【ブログ記事】今年もありがとうございました!
【ブログ記事】あきましておめでとうございます!~昇殿参拝レポ
★ 3月
スマートフォンアプリ「舞台めぐり」氷菓配信開始
【ブログ記事】アプリ【舞台めぐり】体験しました(*´▽`*)
☆ 4月 3日
第64回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第2回目
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート1絵馬殿氷菓ブース
【ブログ記事】【第64回生きびな祭】ありがとうございました!@レポート2生きびな行列
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
☆10月25日
第3回「神山高校文化祭」
【H P】平成27年度 神山高校文化祭
【ブログ記事】平成27年度【神山高校文化祭】開催
ファン企画『氷菓検定』 【問題・解答】
【氷菓検定】解説付き回答~「古典部シリーズ」総合問題編~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅱ「アニメ「氷菓」問題」~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅲ 「原作者」および「アニメ製作者」問題~【ブログ記事】
【氷菓検定】解説付き回答~Ⅳ. 舞台モデル「高山市」問題~【ブログ記事】
2016年
☆ 4月 3日
第65回「飛騨生きびな祭」ファンイベント第3回目
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート①
【ブログ記事】第65回飛騨生きびな祭レポート②
【H P】第65回飛騨生きびな祭HP
【画像】こだま~れパネル展示用に作成したデータ
★11月26・27日
高山市政80周年記念「パネル展&クイズラリー」
【ブログ記事】「氷菓×飛騨高山パネル展」ありがとうございました!
【ブログカテゴリー】氷菓×高山@市政80周年記念
2017年
☆ 7月
飛び出し坊や「千反田える」看板登場【写真】
【新聞記事】2022年2月13日「中日新聞」
★11月26日
実写映画「氷菓」高山市にて上映会
【ブログ記事】映画「氷菓」上映会@高山市、ご来場ありがとうございました!
☆12月22日~
EaTown飛騨高山にて実写映画「氷菓」展
【ブログ記事】映画「氷菓」パネル&資料展示@EaTown(イータウン)飛騨高山
2018年
☆11月
氷菓ファンイベント神山高校「感謝」祭
【外部ブログ記事】カンシャ祭
★ 第一回「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に高山市と「氷菓」が認定
【H P】アニメツーリズム協会
2020年
★ 7月27日
アニメ聖地88クリアファイルシリーズ「氷菓」発売
2022年
● 1月
米澤先生「黒牢城」にて直木賞受賞
● 6月 2日
高山市民文化会館にて、米澤先生講演会
【ブログ記事】米澤先生の講演会へ行ってきました!
☆ 9月
まるっとプラザ交流ノート21冊目【ブログ記事】
2023年
★ 1月20日~
第1回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート前編
【ブログ記事】【「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート後編
☆ 6月
まるっとプラザ交流ノート22冊目【ブログ記事】
☆ 8月
「バイロン」モデル店「モーツァルト」に、ファン交流ノート設置【ブログ記事】
●10月 2日
アプリ舞台めぐりサービス終了
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」2023年10月2日にサービス終了されるそうです(T_T)
【ブログ記事】アプリ「舞台めぐり」ありがとうございました!
2024年
★ 1月13日~
第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★前編・市街地~飛騨一之宮
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★中編・平湯温泉
【ブログ記事】【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★後編・平湯~高山市街地
☆ 3月
まるっとプラザ交流ノート23冊目【ブログ記事】
● 8月10日
米澤穂信先生「黒牢城」サイン会
【ブログ記事】米澤先生のサイン会に参加してきました!
★10月25日~
【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリー開始
【ブログ記事】【高山本線全線開通90周年記念事業】 TVアニメ「氷菓」スタンプラリーに行ってきました!
☆10月
まるとプラザ交流ノート24冊目【ブログ記事】
●12月
岐阜県の「芸術文化顕彰」に米澤穂信先生選出【岐阜県HP】
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)との関連で、
覚えている限りの事柄をまとめました。
この他、氷菓ファンイベント「神山高校文化祭」についての記録は
神山高校文化祭 Welcome to KANYA FESTA!
こちらのブログ記事を
本町商店街等でのイベント事や、岐阜アニメでのイベント事についての記録は
神山高校応援部(カンヤ祭の人)
こちらのブログを御覧ください
※間違った情報、漏れている情報があれば、
修正したいのでコメント欄までお寄せください。
‐まとめの最後に‐ブログ執筆者と「応援委員会」発起人より

Posted by 高山「氷菓」応援委員会 at
18:11
│Comments(1)
2025年03月08日
「氷菓×飛騨高山」関連企画を一覧にまとめたページをつくりました
この度ふと思い至って、高山市と氷菓に関する事柄を一覧にまとめたページをブログ内につくりました。
↓↓↓
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
先日、当ブログをアーカイブとして活用してくださっているという、
なんとも嬉し恥ずかしなお話を聞きまして
ふと懐かしく過去の記事を遡ったのですが、
昔取り上げてもらったオンライン記事やホームページなどは既に無くなっていたり、上書きされていたりで、
ネット上に残っているのは個人の方が書かれたブログ記事等を残すのみとなっている物も多いんですよね。
そういえば、以前パネル展用に作成した氷菓×高山年表があるんですが。
もしかして公開したら需要があるかも?…とふと思い立ちまして。

せっかくなら過去記事等も時系列順に一覧にしてみようか…と、
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)に関する事柄を、思い出せる限り並べたページを作りました。
これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ、頑張ってまとめたかいがあります

高山では、今も氷菓ファンの皆様を歓迎してくれる方たちがいらっしゃいます。
大政で素敵なイラストの看板を描いてくださっている方!

どのイラストも本当にお上手で…!ポケモンのイラストもとても可愛いです!!
飛び出し千反田えるちゃんに素敵なお洋服を着せてくださっている方!

季節ごとに凄いです、いつも楽しみに見てます!
どちらも最近の人気スポット!
直接面識があるわけではありませんが、この場を借りて紹介させていただきました。
また、
今も氷菓のポスターを貼ってくれているお店。
交流ノートを置き続けてくれているバグパイプさんかつてさん。
手作りのポップと氷菓コーナーで歓迎してくれるモーツァルトさん。
交流コーナーを益々盛り上げてくれたまるっとプラザさん。
本来なら季節毎に変わる置物を、氷菓OPに登場する招き猫だけずっと固定してくれている本町商店街さん。
本町3丁目のおもちゃ屋アラジンさんでは、懐かしの氷菓グッズの展示をされているとか!
などなど、挙げだすときりがありませんし、
きっとまだまだあるはず…!
そしてそれらは、高山を訪れてくださるファンの皆さんの方がもっとご存知の事と思います。
たくさんの氷菓ファンの方が高山を訪れてくださるのも、
勿論素晴らしいアニメを制作されたアニメスタッフの皆さんと、原作小説があってこそ!
最近、米澤先生関連の嬉しいニュースが立て続いていたので、まとめてご紹介を。
米澤先生が昨年12月に、岐阜県芸術文化顕彰を受賞されました。おめでとうございます!
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/hotnews/417011.html
そしてこの記事を書いている間に、
米澤先生が直木賞の選考委員になられたり、
https://mainichi.jp/articles/20250303/k00/00m/040/163000c(毎日新聞)
「小市民」シリーズが吉川英治文庫賞を受賞し、
https://yoshikawabunkoshou.kodansha.co.jp/(講談社HP)
TVアニメ小市民シリーズの秋期限定の情報が公開されました!
https://shoshimin-anime.com/(TVアニメ「小市民」シリーズ公式HP)
放送開始は2025年4月5日だそうです!!

10年先まで街にもファンにも愛される「高山×氷菓」が続いているとは思ってもみませんでした。
全てはファンを迎え入れてくれた高山市の皆さんと、
高山市を大切に感じてくださるファンの皆さんあってこそです。
これからも良い関係が続きますように
↓↓↓
「氷菓×飛騨高山」関連企画のまとめ
先日、当ブログをアーカイブとして活用してくださっているという、
なんとも嬉し恥ずかしなお話を聞きまして

ふと懐かしく過去の記事を遡ったのですが、
昔取り上げてもらったオンライン記事やホームページなどは既に無くなっていたり、上書きされていたりで、
ネット上に残っているのは個人の方が書かれたブログ記事等を残すのみとなっている物も多いんですよね。
そういえば、以前パネル展用に作成した氷菓×高山年表があるんですが。
もしかして公開したら需要があるかも?…とふと思い立ちまして。

せっかくなら過去記事等も時系列順に一覧にしてみようか…と、
高山市(岐阜県)と氷菓(米澤先生)に関する事柄を、思い出せる限り並べたページを作りました。
これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ、頑張ってまとめたかいがあります


高山では、今も氷菓ファンの皆様を歓迎してくれる方たちがいらっしゃいます。
大政で素敵なイラストの看板を描いてくださっている方!

どのイラストも本当にお上手で…!ポケモンのイラストもとても可愛いです!!
飛び出し千反田えるちゃんに素敵なお洋服を着せてくださっている方!

季節ごとに凄いです、いつも楽しみに見てます!
どちらも最近の人気スポット!
直接面識があるわけではありませんが、この場を借りて紹介させていただきました。
また、
今も氷菓のポスターを貼ってくれているお店。
交流ノートを置き続けてくれているバグパイプさんかつてさん。
手作りのポップと氷菓コーナーで歓迎してくれるモーツァルトさん。
交流コーナーを益々盛り上げてくれたまるっとプラザさん。
本来なら季節毎に変わる置物を、氷菓OPに登場する招き猫だけずっと固定してくれている本町商店街さん。
本町3丁目のおもちゃ屋アラジンさんでは、懐かしの氷菓グッズの展示をされているとか!
などなど、挙げだすときりがありませんし、
きっとまだまだあるはず…!
そしてそれらは、高山を訪れてくださるファンの皆さんの方がもっとご存知の事と思います。
たくさんの氷菓ファンの方が高山を訪れてくださるのも、
勿論素晴らしいアニメを制作されたアニメスタッフの皆さんと、原作小説があってこそ!
最近、米澤先生関連の嬉しいニュースが立て続いていたので、まとめてご紹介を。
米澤先生が昨年12月に、岐阜県芸術文化顕彰を受賞されました。おめでとうございます!
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/hotnews/417011.html
そしてこの記事を書いている間に、
米澤先生が直木賞の選考委員になられたり、
https://mainichi.jp/articles/20250303/k00/00m/040/163000c(毎日新聞)
「小市民」シリーズが吉川英治文庫賞を受賞し、
https://yoshikawabunkoshou.kodansha.co.jp/(講談社HP)
TVアニメ小市民シリーズの秋期限定の情報が公開されました!
https://shoshimin-anime.com/(TVアニメ「小市民」シリーズ公式HP)
放送開始は2025年4月5日だそうです!!

10年先まで街にもファンにも愛される「高山×氷菓」が続いているとは思ってもみませんでした。
全てはファンを迎え入れてくれた高山市の皆さんと、
高山市を大切に感じてくださるファンの皆さんあってこそです。
これからも良い関係が続きますように

Posted by 高山「氷菓」応援委員会 at
18:11
│Comments(0)
2025年03月08日
‐まとめの最後に‐ブログ執筆者と「応援委員会」発起人より
最後までご覧くださった皆様ありがとうございます!
まとめ始めたら、せっかくなら「あれも」「これも」
と、どんどん追加したくなってしまって、
とても「見やすいまとめ」とは言えなくなりました、すみません
これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ頑張ってまとめたかいがあります

以前に、10周年に寄せて書いたものの焼き直しにはなりますが、
まとめ記事の締めとして書かせていただきます。
氷菓放送開始前、
その当時私(ブログ執筆者)は、現在も氷菓交流コーナーが続くまるっとプラザのスタッフでした。
「ここに氷菓ファンの人達を歓迎する為の交流コーナーを設置したい」と、
「高山氷菓応援委員会」なるものを名乗る人が、
まるっとプラザの一角に学校机とノート一冊を持ち込んできたのが、
私と氷菓との出会いです。
とはいったものの、私達は一体何をしたら??
私も他のスタッフ達も、最初はみんな何がなんやら~といったスタートでした
「聖地巡り」という作品の楽しみ方があることは知っていましたが、
実際にアニメが放送されると、スタッフ同士で
「本町が映ったね!」「まるっとプラザの机がちょっと映ってなかった!?」と、
見慣れた景色がアニメの中に登場し大盛り上がり!
京都アニメーションさんによる美しい舞台背景に驚くと共に、
成る程!ファンの人達は、この景色を見るためにいらっしゃるんだ!と理解しました。
それから約1年に渡り、
応援委員会の人が作成した手作りの聖地マップを配布したり、
氷菓ファン交流コーナーの管理をしてきました。

その後お世話になったまるっとプラザを退職。
次の就職先と嫁ぎ先が決まり
そこから9年間、氷菓応援委員会中の人として、一緒に活動してきました。
確認したところ、2014年の2月の記事から私がブログ書き始めてますね。
改めて読み返すと、本当に色んな事をやってきたんだな〜としみじみしちゃいました
そもそも、私達は高山「氷菓」応援委員会という団体名を名乗っていますが、
活動について相談する数人の有志がいるだけの小さな集まりです。
発起人は、自治体にも版権会社さんにも全く繋がりのない地元の1ファンでした。
そんな発起人が活動を始めた最も大きな理由は、
「訪れるアニメファンが、トラブルなく舞台を散策できるように、受け入れ意識・体制を整えないと!」というものでした。
2012年当時は「聖地巡礼」という観光様式が一般に知られるようになる過渡期で、
舞台地がファンの方をどのように迎えるのかについても、各地で様々なやり方が模索されていたと記憶しています。
アニメの「聖地巡礼」では、一般的な観光スポットではない建物や店舗等が
突然アニメに登場した「聖地」としてカメラを向けられる対象になります。
撮影される理由の分からない地元の人は不安に感じる可能性がありますし、
ファンにとっても、聖地巡礼について説明をするのは大変ですし、怪しまれるリスクがあるのは不安です。
学校が多く登場するということもあり、
万一トラブルが起こって、作品にそのイメージがついて回ることになったら…。
それは作品にとっても、ファンにとっても、高山市民にとっても悲しいことです。
自分が多少なりとも、そのリスクについて考え至りながら、傍観者としてその事態を眺めることになったら、
地元に住むファンとして、後悔してもしきれないという思いがありました。
地元の方には、アニメの舞台地を訪れる観光スタイルがあることを知っていただき、
ファンの方には、地元で歓迎する雰囲気ができていることを知って、安心して訪れていただく。
作品のクオリティに関しては、もう京都アニメーションさんへ信頼しかなかったので、
自分が出来ること、すべきことは、こういうサポートだなと考えていました。
実際に動き始めてからは、思った以上に反響も大きく、
調子に乗って身の丈に余るような企画をやって大変な目にあったりもしましたが、
10年以上にわたって高山と作品とファンとで、本当に良い関係が築けたのは
作品の力と、熱心に応援してくださるファンの方のお陰だと感謝しています。
そして今日に至る訳ですが、
地域のみなさんにも好意的に受け入れられたように感じますし、
何より氷菓ファンの方達から、「高山が好き」という声をたくさん頂戴しました。
作品のもつ魅力と、高山市の魅力(観光資源であったり、住んでいる人達であったり)が、
うまく溶け合ってくれたように感じました。
私は高山産まれ高山育ちですが、
ずっと住んでいたのに気が付かなった街の魅力を、
何度も高山を訪れて下さる氷菓ファンの方達にたくさん教えてもらいました
ファンと地域、双方にとって良い関係を築きたい。
活動当初の真の目的を、果たせたような気がしています。

あれから10年以上が経ち、
もう氷菓交流スペース設置当初のスタッフは在席していませんが、
今もまるっとプラザで進化し続け、大切にされている姿を見て、本当に嬉しく思います
バグパイプさん、喫茶去かつてさんも、
長く氷菓交流ノートを続けてくださり、本当にありがとうございます。
もっとやれる事はあったかもしれませんが、
たくさんのご協力をいただきながら、自分達なりに精一杯頑張ってきたつもりです。
「高山氷菓応援委員会」は勝手連で、
かつ、この活動を仕事にしていた訳ではないので、
自分の本業の合間に準備進行などをしてきました。
活動当初から長い時間が経ち、色々と周りの状況も代わり、
主要メンバー減少にも伴い、
精力的な活動が難しくなりました。
今後大きなイベントを「応援委員会」として主体する予定はありませんが、
当人達はただの古典部シリーズの1ファンなので、
これからもゆるりと舞台地高山から、
米澤先生の作品、並びに氷菓・古典部シリーズの展開を楽しみに、応援していきます
長きに渡り一緒に活動してくださった中田さん、
活動を応援してくださったファンの皆様、
活動を通してご縁をもった全ての皆様に感謝しています。
私達の力だけでは、こんなに長く活動を継続することは出来なかったでしょう。
これからも、古典部シリーズ、さよなら妖精の登場人物達の息遣いを感じに、
四季折々の高山へ、何度でもお越しいただければ嬉しく思います

みなさまのお帰りをお待ちしております
まとめ始めたら、せっかくなら「あれも」「これも」
と、どんどん追加したくなってしまって、
とても「見やすいまとめ」とは言えなくなりました、すみません

これが何かの役に立つかは分かりませんが(笑)
当時の事を懐かしく思い出したり、
こんな事やってたんだ〜などと見ていただければ頑張ってまとめたかいがあります


以前に、10周年に寄せて書いたものの焼き直しにはなりますが、
まとめ記事の締めとして書かせていただきます。
氷菓放送開始前、
その当時私(ブログ執筆者)は、現在も氷菓交流コーナーが続くまるっとプラザのスタッフでした。
「ここに氷菓ファンの人達を歓迎する為の交流コーナーを設置したい」と、
「高山氷菓応援委員会」なるものを名乗る人が、
まるっとプラザの一角に学校机とノート一冊を持ち込んできたのが、
私と氷菓との出会いです。
とはいったものの、私達は一体何をしたら??
私も他のスタッフ達も、最初はみんな何がなんやら~といったスタートでした

「聖地巡り」という作品の楽しみ方があることは知っていましたが、
実際にアニメが放送されると、スタッフ同士で
「本町が映ったね!」「まるっとプラザの机がちょっと映ってなかった!?」と、
見慣れた景色がアニメの中に登場し大盛り上がり!
京都アニメーションさんによる美しい舞台背景に驚くと共に、
成る程!ファンの人達は、この景色を見るためにいらっしゃるんだ!と理解しました。
それから約1年に渡り、
応援委員会の人が作成した手作りの聖地マップを配布したり、
氷菓ファン交流コーナーの管理をしてきました。

その後お世話になったまるっとプラザを退職。
次の就職先と嫁ぎ先が決まり

そこから9年間、氷菓応援委員会中の人として、一緒に活動してきました。
確認したところ、2014年の2月の記事から私がブログ書き始めてますね。
改めて読み返すと、本当に色んな事をやってきたんだな〜としみじみしちゃいました

そもそも、私達は高山「氷菓」応援委員会という団体名を名乗っていますが、
活動について相談する数人の有志がいるだけの小さな集まりです。
発起人は、自治体にも版権会社さんにも全く繋がりのない地元の1ファンでした。
そんな発起人が活動を始めた最も大きな理由は、
「訪れるアニメファンが、トラブルなく舞台を散策できるように、受け入れ意識・体制を整えないと!」というものでした。
2012年当時は「聖地巡礼」という観光様式が一般に知られるようになる過渡期で、
舞台地がファンの方をどのように迎えるのかについても、各地で様々なやり方が模索されていたと記憶しています。
アニメの「聖地巡礼」では、一般的な観光スポットではない建物や店舗等が
突然アニメに登場した「聖地」としてカメラを向けられる対象になります。
撮影される理由の分からない地元の人は不安に感じる可能性がありますし、
ファンにとっても、聖地巡礼について説明をするのは大変ですし、怪しまれるリスクがあるのは不安です。
学校が多く登場するということもあり、
万一トラブルが起こって、作品にそのイメージがついて回ることになったら…。
それは作品にとっても、ファンにとっても、高山市民にとっても悲しいことです。
自分が多少なりとも、そのリスクについて考え至りながら、傍観者としてその事態を眺めることになったら、
地元に住むファンとして、後悔してもしきれないという思いがありました。
地元の方には、アニメの舞台地を訪れる観光スタイルがあることを知っていただき、
ファンの方には、地元で歓迎する雰囲気ができていることを知って、安心して訪れていただく。
作品のクオリティに関しては、もう京都アニメーションさんへ信頼しかなかったので、
自分が出来ること、すべきことは、こういうサポートだなと考えていました。
実際に動き始めてからは、思った以上に反響も大きく、
調子に乗って身の丈に余るような企画をやって大変な目にあったりもしましたが、
10年以上にわたって高山と作品とファンとで、本当に良い関係が築けたのは
作品の力と、熱心に応援してくださるファンの方のお陰だと感謝しています。
そして今日に至る訳ですが、
地域のみなさんにも好意的に受け入れられたように感じますし、
何より氷菓ファンの方達から、「高山が好き」という声をたくさん頂戴しました。
作品のもつ魅力と、高山市の魅力(観光資源であったり、住んでいる人達であったり)が、
うまく溶け合ってくれたように感じました。
私は高山産まれ高山育ちですが、
ずっと住んでいたのに気が付かなった街の魅力を、
何度も高山を訪れて下さる氷菓ファンの方達にたくさん教えてもらいました

ファンと地域、双方にとって良い関係を築きたい。
活動当初の真の目的を、果たせたような気がしています。

あれから10年以上が経ち、
もう氷菓交流スペース設置当初のスタッフは在席していませんが、
今もまるっとプラザで進化し続け、大切にされている姿を見て、本当に嬉しく思います

バグパイプさん、喫茶去かつてさんも、
長く氷菓交流ノートを続けてくださり、本当にありがとうございます。
もっとやれる事はあったかもしれませんが、
たくさんのご協力をいただきながら、自分達なりに精一杯頑張ってきたつもりです。
「高山氷菓応援委員会」は勝手連で、
かつ、この活動を仕事にしていた訳ではないので、
自分の本業の合間に準備進行などをしてきました。
活動当初から長い時間が経ち、色々と周りの状況も代わり、
主要メンバー減少にも伴い、
精力的な活動が難しくなりました。
今後大きなイベントを「応援委員会」として主体する予定はありませんが、
当人達はただの古典部シリーズの1ファンなので、
これからもゆるりと舞台地高山から、
米澤先生の作品、並びに氷菓・古典部シリーズの展開を楽しみに、応援していきます

長きに渡り一緒に活動してくださった中田さん、
活動を応援してくださったファンの皆様、
活動を通してご縁をもった全ての皆様に感謝しています。
私達の力だけでは、こんなに長く活動を継続することは出来なかったでしょう。
これからも、古典部シリーズ、さよなら妖精の登場人物達の息遣いを感じに、
四季折々の高山へ、何度でもお越しいただければ嬉しく思います


みなさまのお帰りをお待ちしております

Posted by 高山「氷菓」応援委員会 at
18:10
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