開催中!【第2回「氷菓」重ね捺しスタンプラリー】参加レポート★後編・平湯~高山市街地

高山「氷菓」応援委員会

2024年01月20日 12:42


本イベントは終了いたしました

第2回 『氷菓』重ね捺しスタンプラリー

開催期間:2024年1月13日(土)~3月20日(水・祝)

詳しい内容については、
飛騨高山観光公式サイト
をご覧ください


市や飛騨・高山観光コンベンション協会などでつくる
「飛騨高山観光客誘致推進協議会」が主催の氷菓コラボイベント第2回です!

以下、スタンプラリー参加レポート「後編」です。
これから参加される方のご参考になれば幸いです。

前編はこちら
中編はこちら


それでは、平湯温泉から高山市街地へ戻るところからスタートです

第5のチェックポイントへ行くために、
平湯バスセンターから「高山市図書館 煥章館」を目指します。

お車で移動の方は、
平湯温泉からは、路面状況が良ければ通常約50分程度です。
積雪も予想されますので、
冬タイヤにて気をつけてご移動ください。


公共交通をご利用の方へ
再びバスで高山市街地を目指します。

復路も、1時間に一本程度運行しています。
発車時刻はこちらをご覧ください。

濃飛バスHP


平湯温泉から直接高山図書館へ行きたい場合
高山駅の3つ前のバス停「別院前」というバス停で降りると近いです。(徒歩2~3分程度)

平湯・新穂高線 詳細時刻表

※平湯温泉から別院前の運賃は、
 高山濃飛バスセンターまでよりも30円安く、1570円です※

高山濃飛バスセンターで降車した場合、
料金は1600円、図書館までは徒歩で約20分程度です。



移動お疲れ様でした、
次が最後のスタンプ設置ポイントです!



⑤高山市図書館 煥章館でスタンプをおしましょう



高山市図書館 煥章館は、
TVアニメ氷菓第18話「連峰は晴れているか」にて、
とある過去の事件を調べるため、
えると奉太郎が訪れました。

館内にもアニメのシーンそのままのスポットがたくさんあります!
是非、ゆっくりご覧になっていってくださいね。

※図書館の館内を撮影するには、撮影許可をとる必要があります。
 詳しくは受付の方にお尋ねください※

高山市図書館チャンネルYou Tube
【氷菓・聖地巡礼】館内を撮影したいときは【高山市図書館】

2Fにある近代文学館では、高山に縁の深い近代文学者の足跡と、郷土の文芸活動を紹介しています。
米澤先生の著書もたくさんあるので、
お時間があればこちらも是非覗いていってみてください。

スタンプは、図書館に入って正面、
1F受付に設置してありました
また、今年も1F受付(スタンプ設置場所)にて、
氷菓に登場したシーンの写真が入った記念カードの配布をしてくださっていました!


⑤スポット情報
営業時間 9:30~21:30
休業日:1/31、2/29  
(※図書館の休館日でも、スタンプは入り口付近で捺せます)

〒506-0838 
高山市馬場町2丁目115番地  
TEL:0577-32-3096
駐車場:有り(煥章館受付にて2時間無料)




以上で、スタンプ設置場所は全行程終了です!!
スタンプの仕上がり具合はいかがでしょう?
うまく捺せましたか?

これにて「重ね捺しスタンプ」は完成ですが、
せっかくなので記念品も貰っていってください

図書館からは、徒歩10分程度です。


★中橋観光案内所で記念品をもらいましょう!
赤い中橋のすぐそば、赤いレンガの建物です。


入り口はこちら~


スタンプラリー達成後、
「氷菓」に関するスポットまたは完成したスタンプ台紙の写真を撮って、
SNSにハッシュタグ(#SNS投稿キャンペーン と#飛騨高山#氷菓or#hidatakayama#hyouka)を付けて投稿しましょう!

その後、投稿した画面を
★中橋観光案内所スタッフさんに見せてください
記念品(飛騨のお土産:ラメ入りさるぼぼストラップまたは飛騨紅茶)が貰えます。

今回も、ラメぼぼか、
飛騨紅茶か選ばせてもらいました~
ラメぼぼちゃんは色も選べますよ



さらに、★中橋観光案内所にて、WEBアンケートに回答すると、
地域電子通貨「さるぼぼコイン」200円分が貰えます!
(先着2,000名様)
アンケート回答終了後、完了画面をスタッフさんに見せて「さるぼぼコインカード」を貰ってください。

「さるぼぼコインアプリ」をダウンロードし、
さるぼぼコインカードより、チャージをしてお使いいただけます。

今回のさるぼぼコインカードのデザインは臥龍桜でした


さるぼぼコインは岐阜県高山市・飛騨市・白川村で使える地域電子通貨で、加盟店でのお支払いにご利用いただけます。

さるぼぼコインは地域通貨としてかなり根付いており、
加盟店も多く色々なお店で使えるので、使い道に困るという事はないと思います!

お団子買ったり、お茶したり、お土産買ったり~
是非ご利用になってくださいね
さるぼぼコインは令和6年能登半島地震義援金にもお使いいただけます。

また、中橋観光案内所では、
高山米穀さんの商品「氷菓飛騨牛カレー」の委託販売もされています!
気になる方は窓口のスタッフさんにお問い合わせください

高山市に関する各種パンフレットの他、展示品もたくさん!
是非最後にお立ち寄りください






★スポット情報
営業時間 9:00~18:00
〒506-0011 
高山市本町1丁目2番地  
TEL:0577-36-1011
駐車場:無し(近隣有料駐車場をご利用ください)







これにて「重ね捺しスタンプラリー」完了です!
いかがだったでしょうか


今回はスタンプラリーの範囲が広く、
ご案内したい内容がたくさんだったので、
前中後編にて参加レポート書きました


車の移動だとスムーズではありますが、
冬季は積雪の恐れがあり、
雪道での運転のご経験が少ない方にはあまりお勧め致しません…。
(路面の状況は勿論ですが、吹雪く日の奥飛騨から高山市街地への移動は視界もかなり悪いです。
駐車時に車が埋もれる事もあるので、除雪道具を積んでおく必要もあります)



公共交通利用だと安心ですが、バスの待ち時間等も発生するので、
事前によくご予定をたててお越しいただくと良いと思います。
冬季は路面状況や降雪状況により、
到着時刻に遅れが発生する場合もあります。


また、飛騨一之宮はバス停、駅ともに無人で寒いです。
暖かい上着に加え、ニット帽(もしくは耳あて)・手袋・マフラーを加えると、
かなり暖かさが増します。
寒さに弱い方は使い捨てカイロもあると良いですね。
私は更に腹巻きとレッグウォーマーも追加します


今年は暖冬かと思いきや急にまとまった雪が降ったり、
かと思うとまた急に暖かくなったり…と、
地元の人間でも日々の服装がよめません

天気予報と相談しながら、足したり引いたり
追加の防寒具で調整されると良いと思います。
晴れ予報が出ていても最低気温には気をつけてください、
放射冷却で朝晩は相当冷えます、寒いです

では、寒さに関する注意点はこのくらいにしておいて、



第2回スタンプラリー完成品です
最終話より、
こちらのシーンを使ったスタンプをご用意いただきました!




桃色のデザインと台詞で、
台紙を貰った瞬間に完成図がピンッ…!ときた方も多いかと思いますが

春が待ち遠しくなる、素敵な1枚になりました


今回は三人で一緒に参加したので、
三人分の完成品です!はいドンッ!




えるちゃんの表情が全部違ってみえる…!
前編に紹介したコツを踏まえて捺したので、
版のズレは少なかったですが、
やっぱり一番難しいのは力加減ですね~~~
特に、最後(高山図書館で捺す)黒色の加減で
随分絵の印象が変わりそうです。

潰れる事を恐れて弱く捺しすぎると、
うっっすらした感じになってしまうので

ほどほどに強く、ほどほどにソフトに…
力は満遍なくかけて、、

"X"等で #飛騨高山 #氷菓
のタグで検索すると、皆さんの投稿作品が見られます!
旅の行程をポストされている方もいらっしゃるので参考になります!!

それぞれの捺し方によって色んな出来上がりになるので、
一つとして同じ完成品がないのが面白いですね~

まだご参加になっていない皆さん!
是非ぜひご参加になって、
あなただけの一枚を完成させにきてくださいね

本記事が、これからご参加される皆さんの参考になれば幸いです。


最後に、
今年も本イベントを企画、準備くださったご担当者様方、
楽しい企画をありがとうございました!

もしかしたらまた次回が…ありますか??ありませんか??
(3回目は今のところ全くの未定です、との事でしたが)

第2回は難易度高めの設定だったので、
もし次回があれば、もう少し気楽に参加が出来る難易度に…是非…

それでは皆さんも、
あたたかい服装と滑りにくい靴で、
冬の高山を楽しんでいってください



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